循環器科
循環器科(ハートセンター)の紹介
当センターは地域最大の循環器病の救命センターとしての役割を担っています。循環器疾患は急性心筋梗塞などの緊急治療を要する疾患がありますので、24時間体制で適切かつ迅速な診断と治療を心がけています。最近の3年間の実績は下記の表の通りで、急性心筋梗塞症例の救命率は90%以上を維持しています。また救命救急にも精力しており、来院時院外心肺停止症例に対しては体外循環による脳低体温療法を併用し、2010年度は心室細動の院外心肺停止の3名の患者が救命され後遺症なく社会復帰しています。
手技別症例数
| 2008年 | 2009年 | 2010年 | |
|---|---|---|---|
| 12誘導心電図 | 8811 | 8601 | 9066 |
| ホルター | 344 | 342 | 341 |
| トレッドミル | 840 | 697 | 764 |
| 心エコー | 3340 | 3333 | 3674 |
| 経食道心エコー | 1 | 16 | 30 |
| 血管エコー | 1284 | 1336 | 1814 |
| 睡眠ポリグラフィー | 58 | 85 | 103 |
| 心臓CT | 515 | 483 | 463 |
| 心臓カテーテル | 317 | 345 | 386 |
| PCI (うち緊急PCI) |
198 (37) |
216 (35) |
211 (40) |
| ペースメーカー移植 | 10 | 23 | 17 |
| EVT | 0 | 7 | 24 |
心臓病の治療は過食や運動不足といった悪い生活習慣の改善が重要です。当院では急性心筋梗塞で入院された方の生活習慣改善のために循環器医師・かかりつけ医・看護師・薬剤師・栄養士・理学療養士・ケースワーカーらが合同カンファレンスを行い、それぞれの専門の立場から十分議論した上で個別に指導しその再発予防に努めています。
新しい医療機器の導入も積極的に行っています。2005年から64列マルチスライスCT、2008年にはフラットパネル型2方向血管造影装置、さらに2010年から最新型1.5テスラMRIにそれぞれ更新しました。特に導入時期が早かったCTについてはいくつかの新しい知見を得る事が出来て国内外から評価を頂きました。これからも可能な限り、最高水準の医療を提供出来る様に努力していく所存です。
循環器内科医師紹介
| 職名 | 氏名 | 専門分野 | 資格 |
|---|---|---|---|
| 循環器科 部長 |
富安 貴一郎 (とみやす きいちろう) |
循環器領域一般 (特に心不全、インターベンション) |
日本循環器学会専門医 |
| 医長 (循環器) |
赤羽目 聖史 (あかばめ さとし) |
循環器領域一般 (特に心臓CT、インターベンション) |
日本循環器学会専門医 |
| 医員 (循環器) |
堤 丈士 (つつみ たけし) |
循環器領域一般 (特に集中治療、インターベンション、ペースメーカー) |
日本循環器学会専門医 |
| 医員 | 白波瀬 真子 (しらはせ まさこ) |
内科・循環器領域一般 |
非常勤 | 加藤 拓 (かとう たく) |
循環器領域一般 (特にカテーテル インターベンション) |
日本内科学会認定医 |
非常勤 | 竹中 美子 (たけなか よしこ) |
循環器領域一般 (特に超音波検査) |
日本内科学会認定医 |
非常勤 | 北村 洋平 (きたむら ようへい) |
循環器領域一般 |
日本内科学会認定医 |






